あなたのホームページ、スマートフォンでちゃんと見えていますか。パソコンでは問題なく表示されていても、スマホで見ると文字が小さい、レイアウトが崩れる、ボタンが押せない。こうした状態のサイトは、訪問者の大半を失っている可能性があります。
日本のインターネット利用の70%はスマホから
総務省「令和5年通信利用動向調査」によると、日本のインターネット利用者のうちスマートフォンを利用している人は71.2%。パソコンからの利用は48.5%で、スマホが圧倒的に多数派です。
業種によってはこの比率はさらに偏ります。飲食店、美容室、クリニックなど、来店型のビジネスでは80〜90%がスマホからのアクセスというケースも珍しくありません。つまり、スマホで見づらいサイトは、お客様の大多数に悪い印象を与えていることになります。
スマホ未対応サイトが引き起こす5つの問題
1. 文字が小さくて読めない
パソコン向けに作られたサイトをスマホで開くと、ページ全体が縮小表示されます。本文の文字サイズは2〜3mm程度になり、指で拡大しないと読めません。この時点で多くのユーザーは離脱します。
2. ボタンやリンクが押しにくい
小さなテキストリンクや、近接して配置されたボタンは、スマホの指操作では正確にタップできません。「問い合わせ」ボタンを押したつもりが別のリンクに飛んでしまう。こうしたストレスはユーザーの信頼を損ないます。
3. 横スクロールが発生する
画面幅に合わせてレイアウトが調整されないため、左右にスクロールしながら読む必要があります。これはスマホユーザーにとって非常に不自然な操作で、直帰率(すぐにサイトを離れる割合)が大幅に上がる原因です。
4. 表示速度が遅い
スマホ未対応のサイトは、画像サイズの最適化やモバイル向けの軽量化がされていないことがほとんどです。表示に3秒以上かかるサイトは、訪問者の53%が離脱するというGoogleの調査結果もあります。
5. 電話番号がタップできない
スマホ対応サイトでは、電話番号をタップするだけで発信できます。しかし未対応サイトでは、番号を覚えて電話アプリに切り替える必要があり、問い合わせのハードルが上がります。
Googleの「モバイルファーストインデックス」とは
Googleは2019年からモバイルファーストインデックスを全面導入しました。これは、検索順位を決める際に、パソコン版ではなくスマホ版のサイトを評価基準にするという仕組みです。
つまり、パソコン版がどれだけ立派でも、スマホ版が使いづらければ検索順位は下がります。スマホ未対応は、ユーザー体験だけでなく、SEOにも直接的な悪影響を与えるのです。
レスポンシブデザインで解決する
スマホ対応の主流はレスポンシブデザインです。これは、1つのHTMLで画面幅に応じてレイアウトを自動調整する手法です。パソコン、タブレット、スマホのすべてに対応でき、管理の手間も最小限です。
以前はパソコン用とスマホ用で別々のサイトを作る方法もありましたが、現在はGoogleもレスポンシブデザインを推奨しており、新規制作・リニューアルの標準となっています。
スマホ対応にかかる費用と期間
| 対応方法 | 費用の目安 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 既存サイトのレスポンシブ化 | 10〜50万円 | 2〜4週間 |
| サイト全体のリニューアル | 20〜100万円 | 2週間〜2ヶ月 |
| KANADE WEBでリニューアル | 20万円〜 | 最短3日 |
既存サイトの部分的なスマホ対応も可能ですが、古いサイトの場合はリニューアルした方がトータルのコストパフォーマンスが良いケースが多いです。デザインの改善、SSL対応、表示速度の向上を一度にまとめて実施できるためです。
KANADE WEBなら最短3日でスマホ対応が完了
KANADE WEBで制作するすべてのサイトは、レスポンシブデザインが標準です。スマホ、タブレット、パソコンのどの端末で見ても、最適なレイアウトで表示されます。
- レスポンシブ対応は標準:追加費用なしでスマホ対応
- 表示速度も最適化:画像の軽量化、コードの最適化まで対応
- 電話ボタン・地図埋め込みも:スマホユーザーの行動を考えた設計
- 打ち合わせ1回・最短3日:スピード対応
- 補助金活用で実質7万円〜:費用面もサポート
スマホで見づらいサイトを放置するのは、お店の入り口に「入りづらい」看板を出しているようなものです。お客様が快適にアクセスできるサイトに、早めにリニューアルしましょう。